目次
看護師のゆっこさんが子ども・大人にもわかりやすい楽しいほけんたいいく
毎日、自分の命を生かしてくれている臓器たち!
それなのに働いてくれてることが当たり前すぎて
知っているようでしらない身体の仕組みを
看護師の筑井由紀子さんが愛知よりオンライン授業スタート!
開催された模様をYoutube 動画でも
ご覧になれますので、参加できなかった方や
知らなかった~という方はぜひご覧くださいねっ♡
大人も楽しく、(・_・D フムフムと
お勉強できちゃいます。
学んだあとに
お子さんとご飯を食べながら
毎日働いてくれてる臓器さんのお話しで
コミニケーションとるのもいいですね!
毎回zoomオンラインでの開催なので
全国どこからでもご参加いただけます!
1月は細胞編の授業を開催しました♪
【ゆっこさんからの皆様へのメッセージ】
親子で楽しめるほけんたいくが2021 年8月より
みらいくフリースクールで始まりました♪
身体のことを話すのは、マニアックな世界に入ってしまうほど好きですが、
いかに子供にもわかりやすく話をすることに意識をして
視覚的に伝えられるようにしてみました。
たくさんの人が「自分のからだを知ってるのは自分が一番」
という認識が広がると、いいなと思っています。
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1月のほけんたいいくでは、
カラダの『いいこと』『困ったこと』『不思議なこと』の謎を解く
~細胞編~をお届けしました!
毎年12月、1月と寒く乾燥する時期になると、冷えや免疫力も下がり、子どもから大人まで季節柄と流行り病にかかりやすくなりますよね。
特にこの数年は、コロナwith○○が広がり学校などでも学級閉鎖が多かったのではないでしょうか?
学校がお休みになると、親御さんたちは仕事にも支障をきたし、はたまた自分ももらってしまうと家庭自体がお休みにモードにもっ。
身体のことを知っていると、まずは罹らない身体づくりもしていけると思います。
見逃した方も動画をぜひご覧になって、自分の身体を自分で守っていくことに役立てくださいね。
<主催者からのひとこと>
今回は季節柄と今後の展開が個人にゆだねられるインフルエンザ・新型コロナに関係する『ウイルス』の話をしました。『コロナ』や『マスク』をSNSにあげると知らない間に消されているぐらい、慎重な扱いのようですが、動画ではかなり私見ではありますがいろいろ考えられることをお話できました。多くの方がご参加してくださりました。
次回は、2/23 11:00~ 呼吸器編~ マスクについてもお話します。
<1月の動画はこちら>
今までご参加した方からのご感想♪
●初めて参加しましたが
すごく面白くてわかりやすくて、わくわくしました。
からだのことって 知らないことばかり。
大人になって こんなふうに知ることができて、嬉しかったです。
『人間のからだは、生きるようになっている。』
『人間は、生きている限りは息を吸う。』
呼吸をすることで じぶんの体をコントロールできる、
ということを、理解でき、人間の体ってすごいなあと、かんじました。
講師のゆっこさんのお話も、
とてもわかりやすくて、こんな先生いいなあとかんじました。
ありがとうございました。
●視、聴、嗅、味、皮膚、微細な体のうごきがあることを知り、
身体ってすごいなと、今回も感じました。
●嗅覚は体に匂いの粒がはりつくことで匂いを知覚する、
というところが衝撃でした。
(うんちの匂いは、うんちの粒が体にはりついている…)
●味覚の中でも、塩、甘、酸、苦、旨の、5ベースで辛いは、
痛みなのだと、知りました。
●危機的反応を起こしやすい中でも、
グラウディングすること、俯瞰すること、
知覚に繊細になることの、大切さを感じました。
●脳みその動き、エマージェンシーが日常化していて、起こることを聞くと、
まさに自分がそうだ気づきガーンとともに、ぎょっとするとともに、
そうかあ、、と、ほどけていく感覚になりました。
●ゆっこさんの説明は、とにかくとにかく、とにかく!
わかりやすくて面白くて、夢中になってお話を聞いてしまいます。
いかに、スローダウンして、『いま、ここで、なにが起こっているか?』
脳みそから、身体へ拡げていくことが大事なのか、改めて感じました。
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オンラインほけんたいいくがスタートしてから、
ゆっこさんの手書きボードやカラダの仕組みの説明がわかりやすいと好評です♡
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筑井さんが取り組まれている里親制度のご紹介
<里親制度とは?>
親の病気、家出、離婚、そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、
自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。
里親制度は、児童福祉法に基づいて、里親となることを希望する方に子どもの養育をお願いする制度です。
なぜ家庭的養護が施設養護よりも優先されるのでしょう?
幼い乳児や児童には、特定の大人との関係が必要です。
これがないと愛着障害を起こすからです。
子どもは安全なベースがあって、初めて外の世界への興味を持って
自我が芽生え成長することができるのです。
愛着障害のまま生育すると、自信を持てず、コミュニケーション能力が劣り、
大人になっても就職ができない、反社会的な行動をとるなどのリスクが高くなるといわれています。
児童にとっては、実親の代わりに深い愛情を持って育ててくれる親代わりの里親が必要なのです。
近年児童虐待の増加により、実親に養育を任せられない児童が増加しています。
心や体に傷を負った子どもたちを里親の温かい家庭で受け入れ、子どもらしい生活をさせてあげてください。
子どもを育てた経験がある方も、ない方もご興味のある方はお住まいの自治体の児童相談所に、
「里親になってみたい」とご相談ください。
昭和23年に里親制度が設けられてから約60年間が経ちます。
一般的に、特別な方だけが里親になれるイメージを持たれているようです。
しかし、そんなことはありません。
実際の里親は、どこにでもいる普通の家庭のお父さん、お母さんです。
そして、子どもたちはどこにでもある家庭で生活を送っています。
(公益財団法人全国里親会HPより引用)
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養育里親を始めた由紀子さん。
現在は、ショートステイ事業からご家族でスタートされているそうです。
3~4歳の子供たちのケアを行っています。
親からの愛情で子供の未来の人生は形作られていきます。
とても大切なことですが、まだまだ認知されていないのが現状だそうです。
里親制度がどういったものなのか?
どんなステップを踏んで里親になることができるのか?
など体験されていることをブログに綴られています。
里親にご興味がある方、
これから里親になってみたいけど、どうしたらいいかわからない方は
もちろんのこと、子供たちの未来を考えるすべての人に読んでいただきたい。
知らなかったことを知ることで、何かできることが見つかるかもしれません。
ぜひゆっこさんのブログを読まれてみてください。
<ブログトピック>
♦そもそも里親とはなんなのか?
♦なぜ、養育里親になったのか?
♦養育里親になるには?①~④
ブログを読む
フリースクールの詳細は未来育ホームページよりご覧ください。
<フリースクールへのお申込み・詳細>
zoomオンライン開催なので全国どこからでも!
親子での参加も大歓迎です♪
☆キャラクトロジー心理学について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
キャラクトロジー心理学HP