ビーチクリーンのえほんが完成しました!

愛媛県松山市での愛ビーチクリーン活動の実績が認められ公益信託伊予銀行環境基金「エバーグリーン」の助成金によりビーチクリーンのえほん「うみのようせいみーちゃん」が誕生しました!

このお話は、代表理事山本美穂子さんが
「人の手によって放たれたものは、人の手によって回収し元の姿に戻してゆこう」
「両手に持てるだけのゴミを毎日拾おう」

そして、子供たちの未来に原風景を残したいという想いから
始まった仲間たち・地元の皆様と共に松山の海での地道なビーチクリーン活動を元に
実話から作られました。

ビーチクリーン活動の様子はこちらの記事よりご覧ください↓
https://melikeproject.org/aibeach2017/

未就学のお子さんから小学校高学年、中学生くらいまでのお子様対象に親子でストーリーを
楽しみながら、また大切な環境のことを学びながら、音読や読み聞かせがしやすい構成となっております。

SDGsの絵本だからと言って、問題提起や統計の話ではなく純粋に「きれいな自然環境を守りたい」「かつての美しい原風景を未来にもう一度取り戻したい」という誰もが心の奥のどこかで持っている想いに語りかけ、行動の持つ力を描いています。

主人公のみーちゃんは、小さな子供達のお友達であり、大きな子達にとっては、日々を頑張る自分自身でもあります。ひとりではできないこともたくさんあるけど、あきらめずに自分がやりたいことを一生懸命やっていたら、必ず助けてくれる誰かがきっといる♡そんなメッセージも物語の中にはあります。

どんなお話しなの?

うみのようせいみーちゃんといつも一緒の仲良しのイヨ(ウミウシ)。
二人は、海がだ~いすき。うみの仲間たちと遊ぶのがお仕事のみーちゃんが
いつものように海をお散歩していると、、、なんだかいつもと違う海の様子。

なんだかいやな予感がして、急いで砂浜にむかったみーちゃんが目にした光景とは!?

砂浜には、みーちゃんがみたことないものがいっぱいでした。

みーちゃんは、イヨとお片づけをすることにしましたが
キレイにしてもキレイにしても、次の日には元通りの光景に。

終わりのないお片づけに時にはうんざり、時には涙が頬をつたいます。
それでもあきらめないみーちゃんの元にやってきたのは、ひとりの女の子。
みーちゃんはたくさんの応援と仲間と共に浜辺の姿を変えていきます。

原案:山本 美穂子
絵:浦野 香絵

 

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みーちゃんとイヨがあきらめずに海のお片づけした先に体験したものや
得たもの、そしてきれいになった海の姿に愛を感じられる絵本です。

絵本の中にはお子さまと楽しんで読んでいただける見どころがいっぱい♪

夕陽が美しく瀬戸内海の穏やかで美しい海風景、海中の豊かな生態を描いています。

海洋ゴミは、実際のビーチクリーンチームの体験をもとに、忠実に描き込んでいます。
レジ袋にまとめられ、結んで放置されたゴミ。
クシャっとつぶれたペットボトル、つり糸などなど。
ぜひ子ども達と指差して「これはなんだろう」とお話ししながら読んでみてください。

そして、
絵本の中には愛媛にちなんだ色彩やキャラクターなど作者のこだわりもいっぱい!
愛媛のものを見つけながら、海を見ながら、実際にビーチクリーン体験しながら、様々な体験を通してビーチクリーンの絵本を楽しく読んで頂けたら嬉しいです。

 

♦絵本の入手方法♦

絵本希望フォームよりお申込みください。
限定製作のため、在庫切れの際はご容赦ください。
※発送には送料がかかります

絵本のお申し込みはこちら

 

絵本の読み聞かせをしませんか?

絵本が完成し、未来育プロジェクトでは、ご家庭、児童館や図書館、子育て支援センター、各地域の保育園や幼稚園、小学校などに配布する活動が全国各地で進んでおります。

お子さまでも読みやすいサイズで、誰もが可愛い!とつい手にしてしまう挿絵と
読みやすいストーリー。

ひらがなが読める年ごろの子たちは、お友達同士で読み聞かせもしています♪

子どもの頃にお母さんやお父さんが読んでくれたお話しや紙芝居のように保育園や幼稚園で
今日はどんなお話しだろう!とワクワクしながら先生が読んでくれた絵本って大人になってもなんだか心に残っていませんか?

子育てしてると、自分が大好きで何度も読んだ絵本を我が子にまた読み聞かせしたりして
大人の温かな愛がこもった読み聞かせの素敵なストーリーって体験と心を通して語り継がれていくと思うのです。

子どもたちに、「うみのようせいみーちゃん」の絵本を読み聞かせをしませんか?

もっと読み聞かせが楽しくなるワンポイントをご紹介!

複数の子どもたちへの読み聞かせはもちろんのこと、ご家庭でも親子で楽しくなる
年齢別読み聞かせワンポイントです。ぜひご参考にしてみてください。

✾未就学の小さなお子様に

(みーちゃんが登場するワンシーン)
「ひみつなのですが・・・」を、本当に内緒ばなしのように小声で読み聞かせすると、
子どもたちはワクワクして聞いてくれます!

 

✾小学校低学年のお子様

「海のゴミで一番多いのは何か知ってる?
(釣り糸、食品などのプラスチックゴミ)」
「プラスチックゴミってなにがあると思う?(ペットボトル、お弁当の容器など)
という形で、
身近な生活と結びつけて質問や対話しながら、読み聞かせをしてみてください。
クイズのようになんだろう?と考えたり、想像して答えることを楽しんでくれます。

 

✾小学校高学年のお子様

「SDGsって知ってる?」「世界中で取り組む目標が17個あって、14番目が(海をきれいにしよう)という目標です」
という情報を伝えてみてはいかがでしょうか? または
「瀬戸内海って日本のどの辺か知ってる? 行ったことはある?」という風に、日本の地理をイメージしてみるのも、おすすめです。

P38に書き込みをしました「プロギング」はジョギングとゴミ拾いを一緒にした、北欧発祥のスポーツ。
(参考URL https://plogging.jp/)海外での取り組みに目を向けるのいいですね。

 

✾中学生のお子様

読み聞かせの最初に、海ごみには、どんなものがあるのか?と問いかけてみるのはいかがでしょうか?
絵本の絵には、実体験のゴミをかなり忠実に書き込みました。書き込めなかったものには、養殖場の部材や、廃船などもありました。
そして、それらのごみはどこからやってきたのか。自由に考えてもらい、発表の機会を設けても良いかもしれません。

(参考URL 2050年の海は、魚よりもごみが多くなるってホント?いま私たちにできる2つのアクション(日本財団ジャーナルより引用)
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/20107

 

愛ある小さな行動を大人たちから子どもたちへ

ほとんどの人が本当は、美しい海、山、川がある暮らしを望んでいるのではないでしょうか?

このお話は、「子どもたちに美しいふるさとの海を残したい」という想いが込められています。

大人の姿を見て、子どもたちはモデリングし成長していきます。
大人がゴミを放置している姿を見れば、子どもたちもそれでいいのだと
海を汚しそれが当たり前になっていくことでしょう。

しかし、たとえ誰も寄り付かなくなった浜辺でさえ、誰かひとり大人がゴミを拾い始め
人々が笑顔で海辺に集まる風景が当たり前になれば子どもたちもその原風景を
次の世代にバトンを渡していけるのではないでしょうか。

一人のおとなの読み聞かせが子どもたちの心に残るストーリーとなり
海に行くたびに、今日もみーちゃんとイヨ、お魚さんたちが海のお散歩をしている♪
だから、ずっとずっと綺麗な海と浜辺を残そう!と想ってくれる1冊となることを願っております。

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