冬至迫る12月、マリアブルーのトランスパレントスターを作りました。
青は聖母マリアのローブの色
そして深い青は、暗闇をあらわす色でもあります。
冬至は、一年の中で一番暗く、光の短い日。
その日を境に、暗闇の中の光は少しずつ長くなり、また新しいサイクルに入っていきます。
冬至をこえて、迎えるクリスマス。キリスト生誕。
この時期にシュタイナー学校で行われているのが、アドヴェントの集いという祝祭です。
アドヴェントとは「到来」という意味です。
新しい光の、到来です。
講座のなかでは、このアドヴェントガーデンの様子を、いくつか写真をお見せしながらご紹介しました。
人間の、ひとりひとりの内側の光。
暗闇を照らす光。
それは、後に続く人たちの道を照らす光。
この祝祭のお話に、感動したとご感想もいただき、とても嬉しく思いました。
ブログでのご報告が、この時期になってしまいました。😓
遅くなり、季節外れとなり、申し訳ありません。
4月、私の部屋の窓には、まだ青いお星さまがいます。
1年をとおして、また何年も、飾っているという方のお話を読んだことがあり、
私も飾っていてみようと思っています。
このアドヴェントの青い星を振り返りながら
私たちは、闇と光、そのあいだのたくさんの色を、持っているんだなあと、感じています。
この時間でご紹介しているシュタイナー教育では、一年の季節のリズムがとても大切にされています。
こびとのしごとでも、この季節のリズムを大事にしながら、講座を企画させていただいています。
ご興味ありましたら、ぜひお立ち寄りください。
主催者
講師:藤井 寿
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