目次
看護師のゆっこさんが子ども・大人にもわかりやすい楽しいほけんたいいく
毎日、自分の命を生かしてくれている臓器たち!
それなのに働いてくれてることが当たり前すぎて
知っているようでしらない身体の仕組みを
看護師の筑井由紀子さんが愛知よりオンライン授業スタート!
開催された模様をYoutube 動画でも
ご覧になれますので、参加できなかった方や
知らなかった~という方はぜひご覧くださいねっ♡
大人も楽しく、(・_・D フムフムと
お勉強できちゃいます。
学んだあとに
お子さんとご飯を食べながら
毎日働いてくれてる臓器さんのお話しで
コミニケーションとるのもいいですね!
毎回zoomオンラインでの開催なので
全国どこからでもご参加いただけます!
6月は生殖器の授業を開催しました♪
【ゆっこさんからの皆様へのメッセージ】
親子で楽しめるほけんたいくが2021 年8月より
みらいくフリースクールで始まりました♪
身体のことを話すのは、マニアックな世界に入ってしまうほど好きですが、
いかに子供にもわかりやすく話をすることに意識をして
視覚的に伝えられるようにしてみました。
たくさんの人が「自分のからだを知ってるのは自分が一番」
という認識が広がると、いいなと思っています。
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身体の神秘と強さ、生命機能のすばらしさ、
それも誰もがもっていることがたくさんの人に伝わるといいなと感じました。
看護師の経験からの目線とメディカルヒーラーとしての知覚からの見方を
自分自身でも、なるほど!と思う発見がたくさんあり、
講師の私がいつも楽しくお話させて頂いてると思います。
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今回も多くの方に参加していただきました
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私自身、この講座の資料を作るときに、
いろんなところからの解説や図解を拾ってきて構成していますが、
今回、生殖器と性教育的に重なるところのタブーさを少し持っていました。
構成していくと全く違う方面からの男性性女性性の見方や、自分の体験してきた看護師時代のことを話していると、
女性性の広がりの大きさや深さを改めて感じる講座となり、参加者の感想もとても女性性の未知なる可能性を感じました。
毎回ですが、私はとてもこの講座が楽しいです。
<6月の動画はこちら>
ご参加者様からのご感想♪と次回のお知らせ
✾本日もありがとうございました。
男性の生殖器と女性の生殖器の違い、そして詳しい解説にそうなんだ‥!!と改めて、男女の違いを感じて驚きました。
✾身体が月のリズムで動く女性、そしてそこをどう自分で受容して自分本来のリズムと同調して生きるのか?大きな何かと繋がる感覚がして、
波に揺られているようななんともいえない安堵感を感じました。と同時に生理前のしんどい症状や、女性生殖器まわりの不具合もあったりするのでああ、からだの声を聴けてないんだなあ、、、と痛感しました。
✾今回も身体のことを知ることでき嬉しい時間でした。
今日は生殖器のお話しなので自己価値に繋がるお話しが聴けそうと思い参加しました♪
ビンゴー!しかし予想をいつも上回り、実際の体の構造やシステム男性の特有から現代社会が男性性が優位な社会で過去から社会は男性優位が続いているなぁ〜とか女性の特有だから、今の社会には当てはまらないんだなぁ〜なんて思いました。
更にその流れで私達は女性でありながら女性性を何処か否定している。自身の在り方とか自己否定がありそれが、お金とくっついて、女性の周期的なところでPMSの症状や女性性の病気を引き起こし易くなっている流れがある一例のお話を通して、なるほど〜と感心しました。などなど、現実の体の仕組みを知り、体のシステムを知りそこから紐解いて行く由紀子さんのお話の展開の面白さに惹き込まれました。
✾どんどん知りたくなる好奇心が止まりません。
女性が女性性を否定してる親や先祖から引き継がれて来た思い込みや日本社会からずっと引き継がれて来ている思い込みが
まだまだ根深い物があるけど、私達には安全にこの事を知る場所が確保され、許される環境が整っている。
私達から意識を変え集合意識に繋がって変えて行く事が出来るのも知っている。
海外では、その環境がなく女性性器を汚いナイフで切り取る地域がある中、女性が女性を引き上げて行く。
ここは、女性として私はやって行く!と思おうと思いました。それが、今私が自分にプレゼントすることになると思っています。
✾自分の幸せ=人の不幸、人に迷惑があって自分を感じれない。自分の気持ちを持つのも苦しいって感じています。
そこを自分で自分には価値がある事を思い出し乗り越えて行こう。自分が自分を幸せにしようと思いました。
こんな体験が無料で出来るなんて本当に尊いと思える時間を過ごせました。未来育のNPO法人と筑井さんに感謝します。
ありがとうございました。
✾今日は、ありがとうございました。未来育 プロジェクトフリースクール「ほけんたいいくからだのしくみ」初めて、参加させていただきました。男性と女性の生殖器のしくみの違いと、そこから、見える、男性、女性の社会の関わり方の違い、そして、感じ方も違うことを知ることができたことで、何か、私が探していたもののひとつが身近になり、嬉しい気持ちでした。
女性が女性自身の価値観をもっと、大切にしていかないとと思いました。 そして、私が私の価値を低くすることに慣れてはいけないと、ゆっくり、静かに、深く深く、身体で感じることができました。
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<次回の開催のお知らせ>
今回も皆様、身体が持つ神秘さと外側の世界、内側の世界の結びつきの面白さに感動されたお時間となったようですね!
次回のフリースクールほけんたいいくは、細胞編です!どうぞお楽しみに♪
筑井さんが取り組まれている里親制度のご紹介
<里親制度とは?>
親の病気、家出、離婚、そのほかいろいろな事情により家庭で暮らせない子どもたちを、
自分の家庭に迎え入れて養育する人のことをいいます。
里親制度は、児童福祉法に基づいて、里親となることを希望する方に子どもの養育をお願いする制度です。
なぜ家庭的養護が施設養護よりも優先されるのでしょう?
幼い乳児や児童には、特定の大人との関係が必要です。
これがないと愛着障害を起こすからです。
子どもは安全なベースがあって、初めて外の世界への興味を持って
自我が芽生え成長することができるのです。
愛着障害のまま生育すると、自信を持てず、コミュニケーション能力が劣り、
大人になっても就職ができない、反社会的な行動をとるなどのリスクが高くなるといわれています。
児童にとっては、実親の代わりに深い愛情を持って育ててくれる親代わりの里親が必要なのです。
近年児童虐待の増加により、実親に養育を任せられない児童が増加しています。
心や体に傷を負った子どもたちを里親の温かい家庭で受け入れ、子どもらしい生活をさせてあげてください。
子どもを育てた経験がある方も、ない方もご興味のある方はお住まいの自治体の児童相談所に、
「里親になってみたい」とご相談ください。
昭和23年に里親制度が設けられてから約60年間が経ちます。
一般的に、特別な方だけが里親になれるイメージを持たれているようです。
しかし、そんなことはありません。
実際の里親は、どこにでもいる普通の家庭のお父さん、お母さんです。
そして、子どもたちはどこにでもある家庭で生活を送っています。
(公益財団法人全国里親会HPより引用)
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養育里親を始めた由紀子さん。
現在は、ショートステイ事業からご家族でスタートされているそうです。
3~4歳の子供たちのケアを行っています。
親からの愛情で子供の未来の人生は形作られていきます。
とても大切なことですが、まだまだ認知されていないのが現状だそうです。
里親制度がどういったものなのか?
どんなステップを踏んで里親になることができるのか?
など体験されていることをブログに綴られています。
里親にご興味がある方、
これから里親になってみたいけど、どうしたらいいかわからない方は
もちろんのこと、子供たちの未来を考えるすべての人に読んでいただきたい。
知らなかったことを知ることで、何かできることが見つかるかもしれません。
ぜひゆっこさんのブログを読まれてみてください。
<ブログトピック>
♦そもそも里親とはなんなのか?
♦なぜ、養育里親になったのか?
♦養育里親になるには?①~④
ブログを読む
フリースクールの詳細は未来育ホームページよりご覧ください。
<フリースクールへのお申込み・詳細>
zoomオンライン開催なので全国どこからでも!
親子での参加も大歓迎です♪
☆キャラクトロジー心理学について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください
キャラクトロジー心理学HP