第2回 未来育特別講座 ~愛no感謝ワーク~が福岡で開催されます!
昨年、10月に岐阜県長良高校で実際に生徒さんたちに
”自分が感じる気持ちの伝え方”を体験してもらうべく
「愛no感謝ワーク」が開催されました。
長良高校で開催された模様も是非合わせてお読みください。
そして、12月には未来育の特別講座として
全国に向けてオンライン講座でたくさんの方にご参加いただきました。
オンライン講座では、ご参加者全員に
ワークを通して体験していただくことはできませんでしたが
それでも画面を通して伝わる感謝のエネルギーや
愛のエネルギーを感じて頂くことができ
ご家族でご参加された方は、ご家庭で
お子さんやご夫婦同士で実際に体験された方もいらっしゃいました。
第2回目の愛no感謝ワークは、
福岡でみらいくの活動を広げているメンバーさんが中心となり
実際に対面で気持ちを伝えあうワーク体験が行われます。
今回は、オンライン参加の方にも、
デモワークとして実際にどのように伝えたらよいのか?
ワークを行っている様子をご覧いただけます!
普段は、会話を終わらせる結び言葉のように使っている
「ありがとう」や「ごめんなさい」の本当の使い方、
自分が感じたことの気持ちをどのように相手に伝えられるか?
知っているようで知らない本当のコミュニケーションという
新しい体験をしていただける機会になります。
第1回目を受講された方もデモワークをご覧いただくことで
より理解が深まりますのでまたご参加頂ければ幸いです。
日程が合わない方のために音声参加もご用意していますが、
資料などを映しながらのレクチャーもありますので
ご都合が合う方はぜひ、リアル受講でご参加ください。
気持ちを乗せた言葉のキャッチボールしてますか?
愛を伝えること
NOを言うこと
ありがとうを伝えること
ごめんなさいを伝えること
そんな当たり前のこと知ってるよ!と思われるかもしれません。
しかし、私たちが知っている相手との交わし合う挨拶は、
会話を終わらせる言葉になっていないでしょうか?
長年の教育において「挨拶はしましょう!」と先生に言われたから
挨拶はするものだ。
人から何かもらったら、
してもらった時は「ありがとう」と言う言葉を使う。
何かしたら「ごめんなさい」と言わなければならない。
そんな風に公式のように言葉を使っていませんか?
外側にただ投げるだけの言葉のボールは
相手の心には届きません。
心で感じたことを言葉に乗せて
相手に優しく渡すことで初めて
相手も受け取るという動きや感情が動き
気持ちを乗せた言葉のキャッチボールとして
心と心のコミュニケーションを生み出します。
私たちが、日々の誰かとの関係性において
「感じる」という訓練をしていくことによって
自分を知り、自分を好きになり、幸せを感じる人生を創っていくことができます。
どんなに小さなことであっても
日常のなかでどれだけ自分を意識的に心の中で何を感じているのか?
丁寧に自分を感じていくことを始めてみませんか?
子育てにおいても
親、子 お互いが幸せな道を創っていくために
気持ちを感じることは一番大切な子育ての基本になると思います。
【ここで特別に、講義で解説される内容の一つである
「愛あるコミュニケーションを実現する、言語化の5つのゲート」を紹介!】
~ハートを通して自分に対して伝えていく言葉化の5つのゲート~
1:それは真実(本当)ですか?
2:それはいま必要な言葉ですか?
3:それは親切な表現ですか?
4:そこに敬意はありますか?
5:そこに愛はありますか?
☆そこに愛を感じますか?
これらのゲートを通って気持ちを伝えた先に
どんな日常の新しい世界が待っているか?
ぜひ講座で体験してみてくださいね。
講座申し込み
感じ合うコミュケーションは孤独を救い、愛を生み、心がひらく
第1回目 愛no感謝ワーク特別講座を終えて、
先ほどご紹介した言葉化する5つのゲートを使ってみて
「自分の心を人に伝えることができた♡」
「信頼関係を築くことができた!」
など嬉しいご感想の声を頂いています。
その中で、自立支援ホームでカウンセリング活動されている
札幌支部の高橋眞理子さんからのご体験と感想をでご紹介しています。
小さな頃から困った時に誰にも話を聴いてもらえず、
その小さな姿で泣いて眠ってはやり過ごし一人で解決してきた
18歳のひとりの少女にとって初めて、
温かな手の温もりを感じ
心に寄り添ってくれる大人がいること
小さな頃から抱えてきた気持ちをや言えなかった事を
聴いてくれもらえている安心感
眞理子さんとの間に
優しいコミュニケーションのエネルギーの交流がうまれた感動のエピソードです。
ぜひ、一人でも多くの方に読んで頂けたら嬉しいです。
愛no感謝ワークエピソード