【活動報告(岐阜)】キャラクトロジーイベントを開催しました  

 

 

未来育プロジェクト岐阜メンバーさんによる
キャラクトロジーイベントが11月29日に開催されました!

キャラクトロジー無料診断をして頂き、
今、 人生のお悩みのある方に無料相談、
お子さん連れの方には絵本の読み聞かせをして
親子で楽しいひと時を過ごして頂くイベントとなりました。

 

 

 

主催者の声

 

久しぶりに対面のイベントが開催でき、とても嬉しかったです。

地道にオンラインやリアルお悩み相談会を積み重ねてきて、
一年前のイベント開催時よりもキャラクトロジーの認知が広がり
岐阜で浸透してきていると実感できた時間となりました。

今後は、子育て世代の方にもっと気軽に参加していただけるよう
メンバー一同創意工夫をし、楽しくお母さんたちが心を育てる育児を
取り入れていただけるよう取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなお悩みあなたにもありますか?

 

参加者様のお悩み相談のテーマに”身近なところでの空き巣事件”がありました。

自分の家の近所で空き巣事件が発生すると怖いですよねΣ(・□・;)

 

特に子育て中の親御さんたちは心配になるかと思います。

 

子供が家に一人の時に知らない人が来たらどうしよう?

近所の怪しい人がウロウロしていたらどうしよう?!

空き巣は、黒い服を着ている男性に違いない!

などと、そのような人を見たらあの人は怪しい、きっと空き巣かもしれない、、、。
などと私たちは次から次へとイメージの中に取り込まれてしまったり

怖さや心配から本来の自分を感じることなく
心の境界線も乱れ安心した生活から遠ざかってしまいます。

 

 

今回、ご参加された方の質問は

Q 空き巣事件が近くで起こったのはバウンダリーの問題ですか?

Qお子さんに対して「周りに何か言われてきても気にかけないように!」と伝えたのはよかったのか?

ということがありました。

 

 

バウンダリーには、セットバウンダリー、ドローバウンダリーという
内側と外側に対してのバウンダリーがあります。

 

空き巣という問題からは空間的バウンダリーが
外側からの要因として確かにあります。

 

しかし、自分と外側に対してバウンダリーを引く前に
自分の内側でそれぞれ何を知覚しているのか?分けて自分に持つ必要があります。

 

肉体では何を感じているか?

感情はどのような感情があるのか?(怖いや不安など)

精神的・思考的にはどのようなことを思っているのか?(どうしようと混乱しているなど)

エネルギー的には何を感じているか?(侵入されるような感じなど)

霊的には何があるか?

 

 

親御さんが自分の価値観で
お子さんに対して「○○するほうが良い」
「知らない人に何か言われても気にしちゃだめ!答えちゃだめ!」と
いうことは親子間のバウンダリーの侵害になってしまいます。

 

ここで大切になることは

親が子供の気持ちに寄り添い
空き巣に対してどう感じているか?

子供自身が安全安心の中で
自分の内側を感じられるようにしてあげることが
双方に健康的なバウンダリーが引けるのです。

 

本当に感じている怖さや不安、家に知らない人が入ってくるだろう気持ち悪さなど
本当の感情を自分の身体でしっかり感じ流すことができると
その怖い現象は不思議と身近に起こらなくなるのです。

 

 

内側を感じることなくして外側だけに
空き巣が来ないように!と予防線だけを張っていても
その出来事は繰り返される可能性があります。

 

 

お子様の身近に何か怖い出来事や不安な現実が来た時
ぜひ、何を感じているか?を寄り添い聴いてあげてください。

 

 

 

<ご参加者さまのご感想>

キャラクトロジーを自分も学んでいましたが、オンラインでの学びだったので
リアルでお会い出来た事に ワクワクしました。
皆さん、温かい雰囲気でお話し出来てとっても嬉しかったです。
タイムリーに自分の周りで起こった事への不安をな気持ちを聞いてもらえて安心しました。

 

 

バウンダリーとは?

 

 

 

 

 

コラム 感じられていなかった感情を感じることで現実は変わる

 

空き巣事件と聞いて、私の体験を思い出しました。

ラスベガスで母子家庭にホームステイしていた時
留守中に泥棒が入り、

派手にファミリーの大切なものを盗まれたんです!

 

 

私の私物は、幸い無事でしたが
家の扉は、足で蹴られ豪快に破壊されていました。
(35cmの足跡って、、、( ̄▽ ̄;))

電化製品は、ほぼ持っていかれていました。

 

 

 

当時、娘さんは小学5年生。

ホストママと私、女3人で楽しく帰宅し
ガレージから家に入ろうとすると

ママが「誰かいる!!!」と言った瞬間

私は日本では体験したことない異様な雰囲気と
何が起こっているか?わからない恐怖で

娘さんに「大丈夫」と声をかけながらも
自分の足がガクガク震えているのがわかりました。

 

 

私たちは、一旦家をそっと離れ、すぐに隣人宅へ助けを求めて
警察にきてもらいました。

 

空き巣とは言え、本当にアメリカの犯罪のスケールの大きさに
ドラマのようにしか思えませんでした。

 

 

当時はキャラクトロジーなんて知らないものですから

ただ、英語もまだわからず、警察とママの会話から
聴こえてくる単語を拾いイメージで

泥棒事件のいきさつを妄想し
怖くてガクガクし、スキゾイドで抜けまくっていたのだと思います(笑)

 

日本に帰国してからは、
泥棒に入られるといった現実は再創造されませんでしたが

 

いつも大声を出す人に遭遇し、その人が話しかけてきたり
家に近づかれることがありました。

その時は、キャラクトロジーを学んでいたので
怖いを身体で感じることをやっていたのですが
その下にあった気持ち悪いを一人で感じることができず

 

感情のプロセスグループで気持ち悪いを感じ
「いやだ!やめて!」を声に出すことができました。

 

それから、その大声を出す男性に道ですれ違っても
反応が起こらなくなりました。

 

自分の内側起こっていることをしっかり感じ分け、
外側に境界線を引くことで

現実に起こる関係性や問題は
健康なものになっていきます。

 

 

~おまけ~

後日談ですが、、

思い返すと泥棒が入る前、
近所の工事現場にいつも止まっている怪しいトラックがあったんです。

泥棒たちは、狙いを定めた家の動向をどうやらしばらく観察するそうです。

その家が決まって留守にする時間帯を狙って、空き巣にはいるそうですよ。

私は、ホームステイ先の泥棒事件から一人で留守番の時は
ホームアローン状態のようになって、物音がするたびに携帯片手に
包丁をもっていましたw

あの時、キャラクトロジーを知っていたら
また泥棒が来るかもしれない!というイメージでぐるぐるせず
ゆったりと安心のなかで留守番できていたかもしれません(笑)

バウンダリーは、自分の身を守る大事な心の境界線になりますね!

 

 

 

【子育てママに必ずお役立ち!心を育て学ぶキャラクトロジー心理学】

詳しくはコチラ

 

【開催者のご紹介】

大野智子さん

上野雅恵さん

牛嶋まどかさん

下谷千明さん

西垣 マリさん

福田 琢哉さん

 

 

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自分取り扱い専門家 NARUE

一児(6歳女の子)の現役ママ。自分取り扱い専門家として子育てするママや女性たちが自分をまずは満たしHappyにするためのサポートをしています。本当の願いを叶えるためのこころ脳科学、自分の心の取り扱い方を基本としたキャラクトロジー心理学、人生がスルっとうまくいくドラゴンヘッド天才性診断などを通して本来の自分を生きるオリジナルな幸せの土台作りを自分クリエイトラボでご提供しています。

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