指で描くパステルアート 講師:浜田陽子
指で楽しく描いてみよう♪
パステルアート作家・講師の浜田陽子です。
参加しているNPO未来育プロジェクトの中の「フリースクール」で10年目となる「指で描くパステルアート」を提供させて頂くことになりました。
パステルアートの教室を始めた10年前から色遊びをしながら、実際自分の指で描くということに楽しさや心地よさを感じていました。
この感覚を表現する一つの方法として体験し、そこに集まる人たちと繋がる経験をしてもらえたらと思います。
表現するのに年齢は関係ありませんし、アートは絵や表現が上手な人たちだけのものではありません。
初めて描く方にも分かりやすい説明を心がけていますので安心してご参加ください♪
子どももおとなも楽しい時間を一緒に過ごしましょう!
開催概要
〜指で描いてみよう〜
画材を使ってパステルアートを描きます。(約1時間半)
テーマは毎回変わります。
参加するとできること
絵を描いたことのない人も作品ができる、指で描く楽しさを体験できる、自由に表現する体験ができる、無心になれるため頭の中のおしゃべり
が静かになる
参加要件
親子参加可、大人だけ、子どもだけ
持ち物
画材
①ハードパステルやソフトパステル(写真はダイソーさんのもの。現在はパッケージが変わっています。ハードパステルはヌーベルカレーパステルを使用することが多いです。お好きなものご用意ください)
②画用紙(スケッチブックなど和紙以外なら割と何でも大丈夫。描き比べて自分の好きな画用紙を見つけてくださいね。私はミューズ ザ スケッチをよく使用しています)
③消しゴム
④練り消しゴム(あれば表現の幅が広がります。なくても大丈夫。購入されるなら文具屋や画材屋さんで匂いつきではないものを選んでください)
⑤こし網(料理用の油かすすくう網や茶こしも可。網だったら何でも可。カッターも可。)
⑥字消し版(あれば表現の幅が広がります。なくても大丈夫。本来は図面をかくときに使用するものだそうです。)
⑦パステル用フィキサチーフ(描く時は粉状のパステルで描くので、仕上げにスプレーして定着させるためにあるといいですね。スプレーしないままですと、触れるたびに粉があちこちに着くことに。すぐに額に入れてしまうのも一つの方法。ケープで代用ということがネット上に出ていますが、私も試していないためその後の変色などについては不明。)
⑧カッターボード:ダイソーさんにあります。(もしくは捨ててもいい雑誌や厚みのある新聞…カッターを使った時に机が傷つかないように。)
⑨サークルカッター:ダイソーさんにあります。(円を切りたいので、なければ丸い型をとれるもの。…スプレー缶やセロ テープなど)⑩コットン、綿棒、マスキングテープ、手拭き、コピー用紙、画用紙のあまり紙、ゴミ箱
★一度に揃えられなくても、パステル、網、画用紙、消しゴムがあれば大丈夫です。
★写真の①~⑦の「はじめてセット」数量限定で用意しています。必要な方はご購入ください。 https://www.reservestock.jp/stores/article/7724/43513
※どなたでも参加していただけます。
※大人の方は、子どもさんが描きたいように自由に描けるよう、口出しはできるだけせずに見守り、ご自身の制作を子どもさんより没頭して楽しみましょう♪
※NPOの活動として、子どももおとなも表現することを楽しもう!そこにいる人たちと繋がりを感じながらすごしてみよう!ということを目的に無料で提供しています。
パステルアートの講師の方の参加も大歓迎!ご自身の教室で作画提供したい方は、ご連絡下さい。