未来育活動に初の助成金決定!
伊予銀行さん(愛媛県松山市)の創業130年記念企画・環境基金「エバーグリーン」に、
未来プロジェクトの応募事業が採択され、記念すべき初の助成が決定しました!
私たちの活動に対する想いを受け取って下さり、助成してくださる伊予銀行様に
心より感謝申し上げます。
12月1日には
松山市内にて贈呈式が行われ、山本美穂子代表が出席いたします。
事業として
・未来育フリースクールプロジェクト
・愛ビーチクリーン活動
・子供たちのための絵本製作プロジェクトの三本柱で行っていきます。
特にメインとなるのは、
「こどもたちのための絵本製作プロジェクト」!
「〜海をまもり、海に学び、海と対話する〜こどもたちのためのエバーグリーンスクール」と題し、
ビーチクリーンを広める絵本づくりが展開されていきます。
2017年より
山本美穂子さんの愛の手によりスタートした松山での愛ビーチクリーン活動。
ゴミだらけの海から、笑顔が戻る海へ。
人々の原風景となる美しい海を未来に残そう!という想いが繋がり
地元の人たち、遠方から訪れた人たちの愛の輪が広がりました。
見渡せばゴミしか目につかない海辺が
気付けば、ゴミを探すほうが大変になり
赤ちゃんが浜辺で遊ぶ様子や若い人たちが愛を育む風景、
家族の笑顔が見られるようになりました。
太古の昔から伊予の海に住んでいる「みーちゃん」という物語の主人公と
美しい海を取り戻すべくクリーン活動に参加してきた方々の実体験を元に
にしたストーリーの絵本がこれから作られていきます♡
(主人公のみーちゃん)
絵本が完成した際には、未来育プロジェクトで絵本の配布を予定していますので
お子様たちに絵本の読み聞かせなどしていただけたら幸いです。
「ビーチクリーン活動」
「海について親子で学ぶフリースクール事業」
「完成した絵本の運用(配布や読み聞かせ)」の
未来の子供たち、美しい環境を守る愛の循環プロジェクトを
未来育会員の皆さまにも
一緒に盛り上げてくだされば嬉しいです。
心よりお願い申し上げます。
伊予銀行環境基金「エバーグリーン」のご紹介
こちらの基金は、伊予銀行様が2008年3月に迎えた創業130年を記念し
地域の自然環境保護のお手伝いをとの想いで環境基金エバーグリーンが設定されました。
様々な環境に対しての取り組みがなされています。
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「伊予銀行エバーグリーンの森」づくりをすすめています。
伊予銀行は2008年より「エバーグリーンの森」づくり活動をすすめています。これは、愛媛県の「企業の森」制度に則して、2008年10月31日に愛媛県、大洲市、(財)愛媛の森林(もり)基金と結んだ「森林(もり)づくり活動協定」(協定の概要はこちら)に基づき、行員等が森林に入り、ボランティア活動を積極的に取り組むことによって、CO2の抑制に大きな働きをしている「森」を元気にしていこうとするもので、東温市、大洲市の2箇所で開始しました。2013年3月には新たに松山市、西条市の2箇所の活動場所を加え、愛媛県内4箇所の森林において活動しております。
(一部ご紹介させて頂きます)
●伊予銀行エバーグリーンの森 大洲
大洲市中心市街地と肱川をはさんで対していますが、松枯れ被害の拡大により森が荒廃し、景観も損なわれつつあります。この自然環境・生活環境と一体となった森は、未来に引き継ぐ大切な里山であり、市民等が自然環境に親しむ場としていくためにも、植栽による再生が必要な場所です。
・伊予銀行エバーグリーンの森 東温
松山平野を潤している重信川支流の一つ、本谷川の上流域に位置し、水源保全に重要な役割を担っています。40年生以上のスギ、ヒノキが深い森を形成していますが、伐採期に差しかかっており、更新のためにも計画的な間伐と新たな植栽が必要とされています。
・伊予銀行エバーグリーンの森 松山
「伊予銀行エバーグリーンの森」松山は、国道440号線、三坂峠に位置しており、1966年に天皇、皇后両陛下がお越しになられ、植樹祭を開催した「久谷ふれあい林」の跡地に隣接しています。「久谷ふれあい林」はえひめ森林浴46番にも指定された未来に引き継ぐ大切な里山であり、市民等が自然環境に親しむ場としていくためにも、植栽による再生が必要な場所です
(※伊予銀行環境基金サイトより引用させて頂いております)
ほかにも多数、取り組みをされていらっしゃいます。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。