バウンダリーワークショップ開催報告
2月10日、福岡県春日市立天神山小学校2年生の児童113名を対象に理事長山本美穂子がバウンダリーのワークショップを行ってきました。
子どもたちには、ひもを使ってのバウンダリー実感ワーク、バウンダリーの四つのモードをそれぞれ体験してもらいました。
最初は【学校】という枠の中で型にはまりまだ小さいのにしっかりと整列をしていた子どもたちですが、「この部屋の好きなところで(ワークを)やっていいですよ!」と声をかけたら、全員が「わ〜い!」とばらけて部屋中に自由に広がっていったのは子どもらしくてとても可愛かったです。
子どもたちが部屋中に散らばってワイワイし始めるのを先生たちは「収拾がつかなくなるのではないか」と若干不安そうにされていましたが、終始一貫したトーンで話す私(山本美穂子)の話に子どもたちがしっかり耳を傾けるようになってゆくのを見て、ようやく安心してくださった感覚を受けました。
大きな声を出さなくても脅しをかけなくても、愛を使えばみんなきちんとこちらの話していることを聞いてくれます。
言うことを聞かされるではなく、子どもが自分から聞こうとする。
私はそれをただ信頼して待っていたのです。
終了後に2人くらいの児童が「知らなかったことを知れました」「感情を感じていいこと、自分を幸せにするってどんなことかわかりました」と感想を伝えてくれましたし、
ワークショップ後、普段は乱暴な子が先生に静かに話しかけてきたりと嬉しい変化も見られたそうです。
やってよかったと嬉しくなりました。
保護者の方は5人ほど参加されていたのですが、お母さんたちの佇まいからも、「自分も先生も知らなかったことを知れた!」という喜びの感覚を受け取りました。
今回のワークショップでバウンダリーを実地に体感し理解した子達が3年生になり、やがて大人になっていく時、この魔法の授業がどう役立っていくか、それを見守ってゆきたいと思います。
サポートに入ってくれたみらいく会員の感想
当日はサポートとして参加させていただき、子どもたちが自由に広がっていく姿がとても印象的でした。
先生の優しい語りかけの中で、子どもたちが自然と耳を傾けていく様子に、信頼の力を感じました。
貴重な機会をありがとうございました。