主催者の声
1月21日
今年最初のオンライン相談会でした。
何気ない日常会話をしながらのスタートだったので
参加者さんも自分のお悩みで混乱しながらも
落ち着いて話をされてたので
こちらも寄り添う事がしやすかったです。
きちんと寄り添わなきゃ ではなく、
程よく力を抜く
まさに
「継続は力なり」を
実感しました。
ご参加者様からのご感想
お顔が見えた時から皆さんの表情が
既に癒されている優しく芯がある感じが
最初から凄く伝わってきました。
主催の方たちが
キャラクトロジー心理学マスターさん
と聞いて納得しました。
参加しようと思ったときは、他のママサークルの
ような感じかなぁ？
とにかく私ばかりがしゃべりすぎないように気をつけ
ようと思っていました。
そして、カフェが始まり順番に話が進み、
よしよしと自分の中で思っていました。
私の番になり話し出すと、
皆さんが私の事なのに
深く自分の中に居ながら
私の事を真剣に答えて下さいました。
私のところで長くなりそうになりましたが、
ありゃ！悪いなぁと思いつつ。
しかし、よく分かっている方がよく分かっていて
これで良しとして私の為に時間をかけてくれている。
私もこの時間を大事にしよう！
いつもの様にではなく
受け取るをしようと思いました。
嬉しさや感動で思考や記憶をとめようがしにくい位
皆さんの愛と優しさでした。
少し申し訳ないはありながらも
本当に贅沢な時間を過ごせた体験が
今の就職した先に繋がれてた様に感じています。
皆さんの事をまだよく分からないですが、
親切な方ばかりです。
それから、あの時は何に対してもチャレンジするを
私は出来ない。って場所に立ち、
私は出来ないをやっていた。
そんな時は「どうしたら？」 と尋ねた時、
丁寧にゆっくりと語りかけるように癒し
ポイントを見つけたら無理にでなく、
一歩踏み出してみようかなぁ。と
好奇心を持ってまずやってみる。
一人で出来なかったらサポートを求める。
この時の私は不安と混乱と
それとは別に皆さんの親切が嬉しかったり
で、ふわぁ～っと抜けていました。
それを理解し、ゆっくり丁寧に伝えて
下さっていて こんなに良くして頂いて良いのか？とも感じていました。
勿体ないと思いながらも嬉しかったです。
知恵を授かりましたが、
愛を感じる私にとっては
壮大な世界のカフェ会でした。
自己肯定感ある子供を育てよう
最近、世の中の情報を見ていても
”自己肯定感” ”エフィカシー”という言葉が
目に入ります。
どちらもイコールなのですが、
この自己肯定感が低い人は
何かができない
私には○○な価値がない
才能がない
こんな私でいいのかな？
と自分の自己評価が低い人が
陥っていることだと思っていました。
しかし、自己肯定感が低いというのは
そもそも自分の存在否定！
これを知った時ものすごく悲しくなりました（笑）
自分を愛するってことに
フォーカスし始めていただけに
存在していてはいけない！
存在を認めていないって
無意識（潜在意識）にそんな風に
自分を取り扱っていたなんて！と驚愕です。
でも、
子育てにおいて
多くの親は、自己肯定感が低くなってしまう子育てを
知らず知らずにしてしまっているのではないでしょうか？
子供に呼ばれて、スマホをいじりながらうわの空で
「な～に？へぇ、そうだったんだね」と
返答しても
子供は、私って聴いてもらえない
ママに何も感じさせることができない存在なんだと
心に傷ができるかもしれません。
赤ちゃんがママのお腹にいれば
まったく話しかけてもらえない
妊娠中のトラブルでお腹のなかで
繋がりが途切れる体験をすれば
生存の恐怖が自己肯定感を高く持てない
原因にもなるかもしれません。
それくらいどうしようもない出来事や
親は、普通のふるまいでやってしまっていることから
自分の存在を認められない
プロセスが起こってしまうのです。
子供ってお母さんが真実でいる場所や安心して
繋がり合っていることで
自分の存在価値を感じられるんです。
とはいっても、
お母さんたちは、とにかく忙しい！
子供にかまっていられない時もある。
親は自分を責めることなく
リカバリーできる方法で
子供に「ありのままでよいんだよ」
「どんなあなたでも素晴らしい」
という安心を与えてあげる。
寝る前にほんの1分でも話しかける時間があったら
「存在しているだけであなたは素晴らしいんだよ」と
伝えてみてください。
我が子は、ニンマリして安心して眠りにつきます（笑）
子育てキャラクトロジー心理学では、
人生を上手に創っていける子供の育て方をお伝えしています。
ぜひ、ホームページもご覧ください。
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