コロナが流行したとき、いち早く打撃を受けたのは、外国人留学生の子たちです。
コンビニで働く夜間の店員の多くの留学生の子たちが、首切りされました。
次に、フリーターで働く若者たちです。
そんななか、需要はあふれるぐらいあるのに、供給できる人員が確保到底できていないのが、介護職員です。
今、巷にあふれている失職者全員でも雇えるぐらいの人手不足にもかかわらず、人材が確保できていないです。
そして、他の業界とちがって、全くの学歴不問で、誰にでも、等しく、がんばった人が評価されていくも、介護業界です。
正規社員の場合、ヘルパーだと給料は15~16万ですが、管理者、管理主任責任者、ケアマネ、と、誰でもが等しくなる権利があり、そこに、差別化はなく、
だれでもが、等しく勉強したら、ケアマネになれます。
ケアマネになれば、会社によっては、30万程度の給料が確保できます。
または、ケアマネになった人たちで新しい自分たちの会社を立ち上げて、仕事をしていくことも簡単です。
その足掛かりなる技術と知育と人脈を作る基の場を最初の一歩がわからない子供たちに、サポートしていきます。
また、入り口はヘルパーであっても、正規社員になれば、自分の得意を生かし、営業、教育、事務などじぶんにあった職種への変更も可能なはずです。
今、わたしは、一人ずつ、外国人留学生の子や、資金難で大学卒業をあきらめた子たちに、まずは、介護職員として、正規雇用される人材になることをサポートしています。
ほんとに、身近にいる子たち一人ずつしかサポートしていけないことに、ジレンマは抱えていますが、できるだけ早期に、そういう子供たちの教育の場として提供できる場所を作りたいとおもっています。
さて、一方で、趣味を兼ね、野草工房として、野草茶の販売をしていきたいです。
いまは、味見程度に身近な方々に、有料ですが飲んでいただいてますが、野草という自然がすべての人に平等に与えられたどこにでも生えていく野草を、お茶にして、お金を生み出すことを
通して、子供たちに0から、1を生み出す方法を伝えたいです。
いかにも、子供たちのためを掲げていますが、本性は、ただ、自分の子供たちの未来が、ちょっとオタク気質な我が子たちが、生きやすい世界になればいいなとの願いからの、第一歩です。
我が子たちが、生きやすい世界は、他のこどもたちも生きやすい世界のはずです!
本気のやる気と根気とちょこっとの優しさはあるけど、仕事がないお子さまと、つながっていきたいと切に願っています!