7月【活動報告】お悩み相談会が開催されました

未来育プロジェクト岐阜メンバーさんによる
お悩み相談が7月19日に
みんなの森メディアコスモス つながるスタジオにて開催されました!

 

 

 

今回は、日々の生活でモヤっとした事を
キャラクトロジーの知識で紐解きのお手伝い♡

特に大きなお悩みのない方には
「短所を長所に変えたいやき」を使い、
自分のエッセンスに気づいて頂き、
より自分を生かす幸せな人生づくりのヒントをお渡ししました。

 

主催者の声・開催して感じたこと

未来育プロジェクト岐阜支部のメンバーさんそれぞれが感じられた
開催してのお声をお届けします。

 

SNS時代になり、気軽に時間を気にせずSNSを使って
悩みの相談も出来る様になったものの、ご自身のお悩みが近場のコミュニティに
簡単にスクリーンショットやコピペで流されるリスクもあると聞きます。

そういったリスクの背景でご自身のこと、お子さんの事を詳しく
「知られるのが嫌」「拡散されるのが怖い」という様なお声も聞こえて来ます。

今回開催し、お話を聞いていると
ご自身のコミュニティやご家族とは距離感のある
「こころの専門家」と話せる場所がある事は、「1人じゃない」というご相談者様たちの日々の安心感に繋がると感じました。

 

特に、対面での開催はオンラインに抵抗がある方にも
安心して話せる場所になった様に感じました。

 

 

 

 

 

 

インスタグラムから私たちの活動を見てくださり、
「子育てって本当に大変だし、迷ったり悩んだりするから、何かあったらここに相談すればいいって思える所があるだけで心強い。すごくいい活動だなと思って見てる。」 と嬉しいメッセージを頂きました。

参加はされてない方でも、こうやって見ててくれてるんだなあって、
すごく嬉しかったし、コツコツと頑張ってるのが伝わるんだなあって感じました。

 

ご相談者の方がいてもいなくても、続けていくことが大切だなと改めて感じました。
そして、ここには、ご感想の掲載や活動をSNS上で開示していく中でも
載せてもよいかどうか?など相手のニーズと私たちのニーズの心地よいところを合わせながら
私たちとご相談者様との安心ある信頼関係がとても大切だと思ってます。

 

 

 

 

 

 

今回は、子育てに関する相談を受けました。

お話をしていくうちに親である相談者さんが
”良かれ”と思い我が子に侵入し過ぎていた事に気がつかれました。

今後は お子さんの「〇〇したい。」「〇〇してみたい。」と意見が言える様に
先ずは 身近なところから今までに体験してない事を
一緒にしていこうとおっしゃっていました。

 

 

変えたいやきワークをやって頂きました♪

 

未来育プロジェクトフリースクール・『こくごあそび』を開催していらっしゃる浦野香絵さんの
変えたい焼きのセッションを自分自身が受けて、とてもよかったので、同じような方法で
ご参加者様にワークを体験していただきました。

短所と思うカードをまず初めにご自身で選んで頂くのですが、「3枚選んでください」と伝えたら、
参加者さんは 「3枚にしぼれるかな〜?」とおっしゃっていたので、「5枚選んでください♪̊̈♪̆̈」とお伝えして、5枚からみていきました。

お時間の関係もあり、3枚にしましたが、お互いのその時の感じること・自由さを大切にしながら
5枚に増やしてみる。そんな風にその日の感覚 参加者さんの感覚でやっていくほうがいいな〜と感じ
私の中のきちんとちゃんと時間内にしなくては!というリジット体質が、
臨機応変というところに開いていくことにより、時間内にもワークができお客様のニーズにも対応できてよかったと感じました。

 

こんなお悩みの根本原因はどんなこと?

 

人間関係の悩みの根本は、家庭環境でのエネルギーのやり取りや言動に原因が隠れています。

その原因がどこだったのか?を理解することで自分の思い込みに気付き、
本当はどうだったのか?を大人意識で見ることで
同じ感情のドラマのパターンにはまり込まないヒントをつかめていきます。

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ご参加者様からのご感想

 

今日は長い時間 お話を聞いて頂いて ありがとうございました。
子どもと一緒に遊びに出掛けるだけでなく、日々の何気ない日常の
様々な事に触れ合ったりして色んな経験をさせてみようかと
思いました。

 

 

コラム~良かれと思って、、の現実の歪み~

 

私も5歳になる娘の子育てをしていて「やっちまった~!」と反省するのが
良かれと思っての口出し手だし(-_-;)

幼児期の子育てには、あるあるだと思うのです。

良かれと思ってって完全に自分都合なんですよね。

そこには、心の境界線は、無視され
相手の領域に土足で踏み込んでいくようなもの。

相手の気持ちが「やりたくない」としても
私(親)がいいと思うからこれをやりなさい!と
押し付けているだけ。

しかも、そこに優しい顔、優しい声のトロッとした
ママのゆがんだ愛情で相手を包んでいくから立ちが悪い(笑)

(なんだか辛口でごめんなさいw)

甘さがある権威ほど、相手の人生から
『本当は●●したい』という本当の望みや感じるという感覚
アイデンティティを奪っていく。

厳しい権威も歪みを引き起こしますが
甘い権威よりは、まだ相手の反骨精神を沸き立たせ
自分の道を切り開く余白が生まれていきます。

私事ですが、幼少期は、別に寒くもないのに
母の体感都合で、そして良かれと思って
温かい下着をもう一枚着なさい。

もう一枚上着を持っていきなさい。

と自分の体感と裏腹に母の良かれを
被っていました。

その結果、私は大人になっても
今の身体がどう感じるか?を無視して
今日寒そうだから余分に羽織るものあったほうがいいかな?

でも、荷物増えるしな~とか
感じることよりも思考でグルグルして
決められない時間のほうがふと気づくと多いのです。

まさに、自分の内側より外側に自分を合わせ
自分がどうしたいか?わからないが癖になっているのです。

良かれと思うことの前に
子どもや相手の感覚を信じること

結果、こうしておけばよかった(泣)と思える失敗も
体験という財産です。

それを子ども自身が体験して初めて
もう一枚、今日は羽織るものを一枚入れておこうかな♡
と自分の感覚で判断し自分で決めていく力が身についていくんですよね

お出かけ前に、一緒に外に出て
ママは寒いから一枚持っていこう♪
「あなたはどう感じる?」と
お互いの違いや感じていることを伝えあうのもいいですよね。

押し付けではなく、
「ママはこう感じるからこうするわ」という姿を見せていれば
子どもは自然とその姿から学んでいきます。

 

 

最後に、良かれと思っての小話。

若い頃、パンの配達をしていてお店に戻る帰り道。
地元の商店街が狭い道なんですが、車も通行するんです。

ある電気屋さんの前に一台の郵便配達バイクがエンジンかかったまま止まっていたんです。
郵便屋さんが、通りを挟んだお店に郵便物を届けている間に
一台の車が来て、郵便バイクが邪魔で通れずにいたんです。

 

なかなか通れない車の様子を見ていた
電気屋さんが良かれと思って
バイクを動かしたその瞬間!

エンジンがかかっていたバイクは
ハンドル方向が反転し
車にぶつかったのです、、、、、。

一瞬の出来事に、あたりは騒然。

郵便屋さんも何が起こったのかわからず
慌てて戻ってきました。

その後、交番前でシュンとした(´;ω;`)
運転手さん、電気屋さん、運転手さんの姿がありました。

良かれと思っての行動は、
誰にも良い現実をもたらしませんね。

良かれと思った、その前に
自分が何を感じているのか?を大切に♡

 

【子育てママに必ずお役立ち!心を育て学ぶキャラクトロジー心理学】

詳しくはコチラ

 

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自分取り扱い専門家 NARUE

一児(6歳女の子)の現役ママ。自分取り扱い専門家として子育てするママや女性たちが自分をまずは満たしHappyにするためのサポートをしています。本当の願いを叶えるためのこころ脳科学、自分の心の取り扱い方を基本としたキャラクトロジー心理学、人生がスルっとうまくいくドラゴンヘッド天才性診断などを通して本来の自分を生きるオリジナルな幸せの土台作りを自分クリエイトラボでご提供しています。

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